わたしのヒプノセラピー
7月に入りました。
ここ二日間の札幌は、真夏を先取りしたかのような暑さでしたね。
昨日は、中学時代の仲間の集まりがありました。
埼玉へ嫁いでいった子が、年に一度帰ってくるタイミングで毎年集まるのがいつの間にか習慣となっています。
ハワイアンのお店に行ったのですが、フラのLIVEステージはとってもピースフル!
アロハスピリット、大好きです♡
さてさて、ヒプノセラピストとして活動を始めてから、早いもので9年目となります。
セッションの回数は、いつのまにか5000回をゆうに超えていました。
わたしは、ヒプノセラピーの可能性は人のちからの可能性、と思っています。
トランス(催眠)という”開いた”意識の中でできること、できたこと、というのは本当にパワフルです。
特に、わたし自身がこれまでに数知れないほどの回数で救われてきたのは、「スピリチュアルな観点から学ぶ」という姿勢をヒプノセラピーによって教えてもらったおかげだと、強く感じています。
スピリチュアルな学び、その方法は、先ほどのフラもそうですし、ヨガや瞑想、レイキなどといったさまざまな道があります。
エンジェルカードやチャネリング、ほかにもあたらしい道がどんどんひらけていっていますね。
どんな方法であっても、最終的なゴールは同じ。
わたしたちひとりひとりが、せまい世界だけでものごとを見聞きし、考え、判断するのではなく、
もっともっと意識を拡大してゆき、
”じぶん”という存在が、おもっているよりもはるかに大きくパワフルであることを思い出して行くこと。
いまある肉体やマインドでのやりくりにおいては、ほんとうにポンコツで(笑)失敗も多く、思い通りに行かないことがたくさんあっても、
そんなことはいちいち気にしなくてもいい。
それは本当のじぶんの姿なのではなく、仮の姿なのだから。
そう気づくことのできる瞬間こそが、スピリチュアルな観点からの学び、とわたしは思っています。
意識を拡大していく、という技(?)は、簡単にできる人もいれば、そうではない人もいます。
でも、ヒプノセラピーはそのお手伝いをしてくれます。
わたしも、初めてヒプノセラピーを受けた時の、なんとも言葉で表現しようのない衝撃をいまだに忘れることはできません。
普段のじぶんとは異なった、おおいなる意識であるじぶんとの出会い。
それは、いいかえるなら、普段のじぶんは大海で泳ぐ小さな魚のようなもの、
でも、本当はじぶんは海であり大地であり、空である、と気づく、そんな瞬間なのです。
今後は、そんな気づきの瞬間を持ってみたい、スピリチュアルな観点からさまざまな出来事や過去の出来事を学びたい、
そんな方たちのために、ヒプノセラピーを提供していきたいな、と思っています。
パーソナル・セッションでも講座でも、これまで以上に”大いなる意識”をめざしていきます。
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